本日は禁煙のお話です。
2021年10月1日から私たちの生活に様々な影響のある商品が値上がりします。
電気代とガス代が値上げ、車の値上げ、ガソリン代の値上げ、雪印メグミルクや明治も小麦粉や乳製品9~14品値上げや、たばこも増税が行われます。
平成元年(西暦1989年) 日本全国の喫煙者は平均男性55%、女性9%でした。
令和元年(西暦2019年) 男性28%、女性7%まで下がり、新幹線や駅構内、居酒屋など何処でも吸える喫煙所は姿を消しました。
全国の愛煙家の肩身が狭くなる一方ですが、10月から1本あたり約1円の増税になり加熱式の電子たばこも増税になります。
日本たばこ産業(JT)は紙タバコを1箱10円~40円、葉巻タバコを70円~130円、加熱式電子たばこは30円引き上げになります。
各社コンビニは店頭でカートで購入出来ます!とアピールしているが、駆け込みで購入するねらいでしょう。
では、たばこ税は一体何に使われているのか。
実は、たばこ税は何に使われているか特定されていません。
『一般税源』として年間2兆円は様々なことに使われていますが、不透明で明確にはわかっていないのです。
かくゆう私も数年前までは俗に言う『ヘビースモーカー』で1日1箱は吸っていて、いわゆるヤニ中でした。
なぜ禁煙したか?
ある日、風邪をひき体調を崩し、喉の痛みと咳と鼻水を垂らしながら耳鼻咽喉科に向かい、その待合室である1冊の本に出会いました。
いやいや本を読むだけで禁煙出来るわけがないって?
そんなことないです。
わたしはこの本を読み、実際に苦労もせず禁煙が成功して、もうたばこを吸う必要がなくなりました!!!
非喫煙者はメリットだらけでした!
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昔は起きたらまず一服、着替えて一服、仕事に行きながら一服、一服、一服、一服、、、
何回も一服しなくては気が済まない状態でした!
副流煙なんてお構いなしでどこでも吸っていました。(反省)
たばこを吸っている人はわかると思いますが、愛煙家は副流煙も美味しく感じるんです・・・
禁煙を初めてから、一服する時間が無くなったのでその分『時間』が増えました。
またたばこが少なくなると不安になり、たばこ屋や自販機やコンビニを探したりしなければならない。
その必要が無くなったわけです。もちろんその分たばこ代が浮きます!
また、たばこを吸っていた時期に比べ、呼吸器症状が改善されて風邪をひきづらくなりました。
保険に入る時も非喫煙者の場合保険料が安くなったり、なによりも健康になれます。
長年たばこを吸っていても、禁煙するのに遅すぎることはありません。
ニコチン切れで『イライラ』する事も減り、周りに『タバコ臭い』と言われたり、寒い冬に家の外や、ベランダで吸う必要も無くなる訳です。
禁煙したいなと少しでも思っているあなた。自信がないのは皆一緒です。減煙ではなく禁煙しましょう。
世の中には果てしない数の本があります。毎日読書しても読み切ることはできません。このサイトを通して『人生を変えることがある本との出会い』を祈りつつ作りました。