【生活】すぐに食べるなら『てまえどり』運動を知って欲しい。破棄される食品を減らそう。

☆生活応援

『商品は手前から取ってください』
とは最近注目されているコンビニが賞味期限が近い商品から購入して貰いたい食品ロスへの取り組みだ。
すぐ食べるなら奥の商品ではなく手前から取ってくださいと添え書きもある。
2021年6月環境省の呼びかけより大手コンビニからはじまったこの運動は、コンビニの1日の廃棄されるおにぎりやお弁当の量を減らす運動だ。

コンビニで賞味期限が切れそうな商品を棚から店員さんが取り下げている所を見たことがあると思う。
店頭から取り下げた商品は破棄物として焼却処分されるが、大量の商品を焼却処理をする際に排出される二酸化炭素が温暖化を助長される温室ガスを増やし、結果的に地球温暖化を進行させている原因のひとつだということを知って欲しい。

日本では焼却処分しているが、世界の多くは埋め立てしているそうだ。食品を埋め立てすることで発生するメタンガスは二酸化炭素の25倍の温室効果があるとされて、気候変動の一因となっている。たかが食品と思うかもしれないが、その原因は他人事ではないのだ。一部ペットボトル飲料は食品リサイクルとして、肥料に変わったりしているが他の食べ物は100%焼却処分。まだまだ率先して出来ることはあると思う。

ではコンビニの食品ロスは1日金額でいくらくらい出ているか考えたことはあるだろうか?
店舗の規模や立地にも左右されるが、平均1店舗当たり1日35、000円(売価)ほどのパン、お弁当、お惣菜、おにぎりが食べられずに捨てられているのだ。
コンビニで35、000円分の商品を購入するのは大変だ。1年で1200万円の食品が破棄されている。
食品年間600万トンは全国民が1日1人あたりご飯お茶碗1杯分を捨てていることになる。これはすごくもったいない。

その原因にレジの隣にある店舗で調理される揚げ物系の商品だ。
揚げ物系は保管期間が4時間ととても短く、これらの商品で約2万円ほどの破棄が出ている。
近年の健康ブームにより保存料や着色料、酸化防止剤の使用を少なくすることで、賞味期限が短くなっている原因のひとつという現状だ。

日々入荷されているカップ麺やお菓子は賞味期限は長いが、カップ麺は賞味期限の4か月前、お菓子は1か月前までと販売期限が設けられている。

筆者もコンビニで買い物をする場合、賞味期限が長い、奥の陳列された商品を購入した方が、新鮮で美味しいかなと思いついつい買ってしまった経験がある。
皆様の中でも奥の商品を取ってしまう癖が抜けない方もいるだろう。主に高齢者か主婦がぐちゃぐちゃしていくそうだ。

店員さんの中で『これまでどれだけの食材を捨ててきたのかと思うと、涙が止まらなくなったこともある』
果たしてコンビニはこんなに必要なのか?
直接店員さんが店舗で声を掛けることは出来ないだろう。『てまえどり』のPOPは今までは自分の事しか考えていないお客の心に刺さればいいが気づかない人も多い。

スーパーではよく見る閉店間際の見切り品も食品ロスを減らす方法だ。コンビニでも少しずつその動きが出ている店舗もあるが、まだまだ動きが鈍い。
アメリカやヨーロッパでは期限が近づいている商品は、施設などに寄付をすることが標準化しているが、日本ではまだ認められていない。


日々私たちが出来る食品ロスを減らす手段は、商品を1番前から取ることだ。

棚の奥から取るは止めてすぐに食べる商品や家に帰ってすぐに食べる食料は手前から取ろう。

食品ロスを少しでも減らし陳列の順番を変えたり、奥からは取らないこと。あなたや私が出来ることはすぐに食べる商品は意識をして期限の短い手前からとること。『てまえどり』
Twitterやネットでは賛否意見が分かれるが、判断するのは自分だ。

いま何を求められているか、自分には関係のないことと思わず少しの意識が大きな地球への環境保全に繋がるのだ。カッコいい大人になろう。



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