こんにちは。ボイツーです。
皆様はピントレーディングカーニバルというお祭りを聞いたことがありますか?
ピントレでしょ!
聞いたことはあるけど行ったことはないわ‼
ピントレーディングカーニバルとは
まずはピントレーディングとはその名の通り、ピンバッジを現地のキャストやゲストと物々交換するというシンプルな遊びです!
アメリカにあるフロリダのWDWで1999年に始まり、カリフォルニアのディズニーランドを皮切りに、パリ・東京・香港・上海のディズニーパークで導入されました!
残念ながら日本では2000年11月に開始され2002年2月には廃止になりました。
今では海外のディズニーリゾートのみで楽しむことができます。
また日本でも再開する事を願うばかりです!
海外のディズニーパークへ行くと、ランヤード(ピンがたくさんついたひも)を首からかけている人、服にたくさんのピンがついている人、鞄にピンがついている人など、とにかくピンを持っている人が多いのです!
香港ディズニーランドピントレーディングカーニバル2019
今回は2019年に香港ディズニーランドにて行われていたピントレーディングカーニバルに参加した模様をお伝えしていきます。
↑パンフレット
↑内容は広東語と英語のみ
↑スケジュール内容が書いてある看板
香港ディズニーランドでのピントレーディングカーニバルは年に数回あるピンバッジのお祭りです。
通常のピントレはキャストと交換が一般的ですが、この日は世界のピンバッジコレクターが集まり、お店のように並べては交換しています。
皆さん気さくにピンの交換をしています。
ピントレーディングカーニバル限定のピンバッジも発売されます!
香港ディズニーランドのピントレーディングカーニバルはパーク内の広くて大きな体育館の様な場所でゲームやピントレ交換会が行われます。
↑世界中のピントレマニアが集まる
ピンは基本“PIN TRADING“のロゴマーク入りのもので後ろの留め具が黒いミッキーのゴムのものは確実に交換ができます。
↑左がロゴ
日本のピンバッチ
日本のピンバッジは裏面が“PIN COLLECTION“の文字が刻印されています。
香港ディズニーランドは日本のピンバッジでは交換してくれないキャストが多いです。
しかし中には珍しがって交換してくれるキャストもいますが少数派でしょう。
LIMITED EDITIONとは(リミテッドエディション)
中でも『リミテッドエディション』と呼ばれる数が限定されているピンバッジは、年パス保持者でないと購入出来なかったり、ピントレでの『リミテッドエディション』のピンバッジ交換は、難易度が高い!まずはサイズや大きさ、ボリューム感、キャラクター、価値が同等でないと交換が成立出来ません。
場合によっては2-3個を複数で交換が出来る可能性もありますが、その時の場合によるでしょう。
世界にはDLP DLR WDW フランス リゾート・ディズニーランド・パリ・アウラニ・ディズニークルーズライン等の限定のピンバッジも沢山あります。
現地に行ったらまずはランヤードを首から下げて、キャストに勇気を持って話かけてみる。
それだけで楽しいです!
お気に入りのピンバッジも見つかるはずです。
「Pin trade OK?」(ピントレしてもいい?)や
「Could you trade this pin?(このピンをトレードしていただけますでしょうか。)
」
と話しかけるとキャストは100%笑顔で
「Of course!」(もちろん!)や
「OK!」(いいよ!)
と言ってくれます。
もしも気に入らなかった場合も
「I’m sorry Thank you!」
とだけでも言えば必ず交換しなければならないわけではありません。
とても楽しいピントレは世界中のディズニーランドで行われており、みんなを笑顔にしてくれる大切な時間です。
現地や世界中の人々とのコミュニケーションは旅をより一層忘れられない瞬間になるでしょう!
↑今回交換したピンバッジの一部です!
にほんブログ村
ブログ村の総合ランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます!
ボイツーblog - にほんブログ村
料理と旅を愛するボイツーのブログです。脱サラ⇒フリーランスで独立中☆のんびりと楽しく好きなことを、好きな時に好きなだけ、あなたのプラスになる事を書いていきます♪いつも応援ありがとうございます!